【vol44】空間能力のUPは上を見る
以前ヒットした本に「地図が読めない女」という言葉がありました。
同時に、「話を聞かない男」という言葉がついていましたが、今回は「地図の読める男の子・女の子の育て方」の裏技!!
それは空間、今いる場所の上や下や右や左を見渡すクセをつけることなんです。
タ問えば、スーパーマーケットにお買い物に着ました。
女の人が平均的によくする行動を見ると、
1.まず真っすぐ買い物かごを取りに行く
2.カートにカゴを乗せ、さっさと動き出す
3.順路に従って目線の高さのまま右(左)から左(右)へ順々に商品を見て行く
・・・というように、ひとつひとつの動作を目線の高さでサッサとこなしていくのが女性に多いパターンなのです。
実はこれは、巨大迷路の中で壁に沿って進んで行くスタイルなのですが、このスタイルで歩いていると、巨大迷路をイメージして「だいたい右奥がゴールだな」「そして今いる場所はこのへんだな」という空間イメージは絶対に生まれません。
これが地図がイメージできない理由なのです。
そこで、次の3点を注意してみてください!

1.道を歩くとき高いところを見る
例えば山。
どっちに山があって、ということを気付かせる。
それは大きな建物やテレビ塔のようなものでもOK!
木を見上げて枝の張り具合を見るだけでもいいので、してみてください。
2.デパートの中で上に設置してあるサインを見る
デパートの中にはトイレの矢印や非常口などのサインが設置されています。
どっちへ行けばエスカレーターがあるか、子どもに聞いてみるのもいいでしょう。
3.東西/南北/上下/左右という位置関係のコトバをきちんと使う
これは重要です。
幼児期からこのようなコトバをきちんと使って、太陽や星の話をしてあげてください。
外出して帰り道、その道筋を子どもに言わせてみるのもおもしろいかも。
ワイヤーママ2007年11月号掲載