【vol35】「オシッコ」と言えるようになる裏技(1)
排泄のしつけは育児の中でもお母さんを悩ますもののひとつ。
いつ頃オマルの練習を始めたらいいのか、いつパンツの練習をはじめたらいいのか・・・。
でも、トイレトレーニングをはじめてもなかなかうまくいかないのが現実。
ついつい「どうしてオシッコって言えないの!」と怒ってしまいがちに。
そこでトイレトレーニングの基本と裏技を紹介。

1.あまりはやくはじめない
少なくとも立って歩けるようになってからでOK。
1歳半頃から2歳ぐらいが目安でしょう。
(なにしろ1歳だとまだオシッコって言えないですから)
2.夏にはずれるとは限らない
夏におむつをはずす練習をする方が多いですが、すべての子が夏にはずれるわけではありません。
ただし、冬にパンツの練習をする時は必ずお母さんのセーターの中に少しだけパンツを入れてあたためて上げて下さい。
綿100%のパンツは夏は涼しくて気持ちいいですが、冬は少し冷たいもの。このとき、少しだけ人肌であたためてあげてください。こうするとあたたかさだけでなく、愛情も伝わります。
また、冬のトイレトレーニングは、オシッコをもらした後、すぐにパンツが冷たくなって気持ち悪くなるので「オシッコ」と言えることが多いものなんですよ。
3.オマルは寝起きに朝でも昼寝のあとでもすぐに1日1回座らせる
(1日に数回だとオマルに座ることを嫌がってしまいます)
まずオマルで排泄の気持ちよさだけを体感させてください。
だからもし、オマルでオシッコしてくれたら、その最中に「あ~。気持ちいい」って言ってあげてくださいね。
4.3歳を超えて、オシッコが言えなくても怒らない
とにかく子どもは膀胱のサイズが小さく、オシッコを貯めておけません。
それに、まだ我慢もできません。
特に3歳前後はなんでも夢中になる時期。
ハッと気付いた時にはもうオシッコが出ている物です。
そんな時、お尻をパチリとは絶対しちゃダメですよ。
5.「オシッコ」と言えるようになる段階があることを認めてあげる
これが重要です。
一応2歳くらいから、昼間、パンツの練習を始めてみましょう。でも、おでかけや夜に寝るときはまだオムツで構いません。
そして、とにかくもらしても「シッコ」とか「チー」とか「ウー」と声が出たら必ず褒めること。なせかと「オシッコ」と言えるようになるには3つの段階があるからなんです!
ワイヤーママ2007年2月号掲載