【vol2】家庭でしよう!子どもの発声練習
子どもは一歳を過ぎる頃から、いよいよ言葉をしゃべりはじめます。
この言葉の出現はかなり個人差があり、10ヶ月で初語(子どもが初めて話す意味のある言葉。例えば、ママ・パパ・ワンワン・イヤなど)が出る子どももいれば、2歳を過ぎないとはっきりした初語が出ない子もいます。
親とすれば、早く歩けるようになって、早くしゃべれるようになってというのが正直な気持ち。
どうしても早く、早くと期待してしまいます。
そこで、今月は言葉を発音するための体操を教えますよ。
実は、発声する時、体を動かしながらすると、その音がはっきり出るようになるんです。
それでは、下のイラストが「あいうえお」体操です。


これだけは知っていて!
- 母音(あいうえお)は舌をしっかり動かさなくてはならないので、子どもにとって発音しにくい言葉です。これさえできるようになれば、あとは自然に言葉が出てきます。
- 言葉は動作をしながらの方がでやすい!
静止してちゃんとしゃべれるのは訓練を受けたアナウンサーぐらい。この人たちは特別なんです。話のおもしろい講演者なども身振り・手振りを加えているでしょ! - 泣いたり、わらったし、大声出したりするのも素晴らしい発声練習。
空気の出し入れがうまくなれば、言葉も出やすいですよ。
ワイヤーママ2004年4月号掲載