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【vol12】道路の四つ角で子どもが急に飛び出さなくなる裏技

道路を歩く時などいつも手をつないでいればいいのですが、子供は一人で走り出してしまうことが多いもの。
街の四つ角でもへっちゃらで、子供はすぐに飛び出していきます。
「飛び出してはダメ」「危ない!」。
お母さんがこういって追いかけるのですが、かえって追いかけごっこのように子供は早く逃れようとします。
そこへ本当に車でも来たら大変です。

わかりやすい言葉をつかう

「飛び出すな」といっても子供は分かりにくいものです。
ビックリ箱から「飛び出す」といってもあまり見たことはありません。
また「危ない!」も同じこと。
何がどう危ないのかを体験したことはありません。
むしろわかりやすく「止まれ」とか「ストップ」と声をかけて下さい。
危ないと思ったら、思いっきり大声で「止まれ」「ストップ」と声を出して下さい。
子供は分かりやすい言葉でないと急な反応はできません。

少しだけ恐怖を体験させる

四つ角で見えない所から車が来る恐ろしさを体験させましょう。
それにはまず、子供にタオルで目隠しをして、家の中を少し歩かせてみてください。
子供は決して走ろうとしません。
見えないことの恐怖を体験させてあげてください。
そして次の日、四つ角で見えない所を指差して、「あそこから急に車が出てくるのよ」と言って、教えてあげてください。

目隠しをされて、見えなかったら前へ進めないことを実感してから、交通ルールや何がどう危ないのかを教えてあげて下さい。
随分、聞く耳が違ってきますよ。

ワイヤーママ2005年3月号掲載

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