【vol11】究極のほめ言葉
子供を育てる時「ほめる」ことはとても大事です。
あまりほめすぎると、調子に乗りすぎるということもありますが、全体的にはほめる回数が少ないように思います。
「叱ることばかり多くて、とてもほめてあげることなんかうちの子はしない」そう思ってるお母さんも多いでしょう。
でも1日1回、どこかでほめてください。
ほめられることは認められること。
子供は親に認められて少しずつ成長していくのです。
今回は究極のほめ方を2パターン紹介します。

子どもの前でパパや祖母に報告する
子供をほめる時、「いい子ねー」「よくできたね」「じょうずねー」などのようにお母さんはほめますが、できればそれを具体的に子供の前でパパに報告して下さい。
「パパ、今日シュン君、お友達と公園で遊んでる時、自分のボールをお友達に貸してあげたのよ」
「スーパーでお買い物した時、ありがとうって言えたのよ」
「初めて自転車で公園まで行けたのよ」
「ピアノも上手だったのよ」。
こうやってパパに報告すると子供はものすごく喜びます、
その時にほめるより効果倍増!
自転車やピアノの練習ももっと頑張るはずですよ。
言葉ではなくて体でほめる
「パパが家に帰ってくるのが遅い」というお母さんもいるはず。
そんな人は言葉ではなく体でほめてあげましょう。
先ほども書きましたが、「いい子ねー」「よくできたね」「じょうずねー」は比較的よく使ってしまいます。
そこで、「ここぞ」という時は、黙って頭を撫でて抱きしめてほめるのです。
その時には、「いい子ねー」とは言わず、「頭こっち」もしくは「ちょっと頭おいで」と言ってあげて下さい。
子供は何だろうと思いますが、いいことをした後なので、子供も何かニュアンスはつかめています。
そして、その期待を裏切らないように頭をナデナデしてあげてください。
これは無言がいいです。
言葉より体で伝わることも多いんです。
そして静かにギュウっと体を抱きしめて下さい。
それで充分、いやそれ以上に自分が認められたと感じるはずです。
ワイヤーママ2005年2月号掲載