「行動」の領域に焦点をあて、発語を促すことが中心となります。
発語の促進に必要なのはたくさん手を動かすこと!
舌の筋肉を鍛える、カルタや絵カードを使って身の回りの名称を覚える、数概念の基礎をつけるなど、
いろいろな教材を使って、脳に楽しい刺激を体験させましょう。
大きさの違いを実感していくとともにひとつひとつ色が違うので色の名称も覚えていきます。 | ![]() |
語彙数が少しずつ増してくる 時期。動物の鳴き声を通して、 視覚的・聴覚的に語彙を習得していきます。 |
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この時期、指先を使うことがとても大事です。指先を使うことにより、脳が鍛えられます。 | ![]() |
パンの粘度で作ったミニチュア。本物の形により似せていちごやにんじんの形を知ってもらいます。 | ![]() |
利き手とそれを補助する手をうまく強調させてビーズの穴に通します。それによって手の巧緻性を養います。 | ![]() |
かなづちを握って打ち付けることにより、握力もつきます。この時期にたくさんのものをにぎったり、力を入れたりして、手の力をつけていきましょう。 | ![]() |
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