久岡由実さん
東京大学

久岡由実さん(東京大学理科二類合格)
- 由実さんは2歳からそがわに通っていたのですが、その時のことは覚えていますか?
- すごく小さいときのことはあんまり覚えていないけれど、
4歳、5歳くらいのことは覚えています。 - 「ことざわカルタ」で遊んだのを、覚えていますか?
- 懐かしい~~!このカード、覚えてます!!
小学校の時に、ことわざや俳句を覚えないといけないことがあったんだけど、
なぜかスラスラ出て来たのを覚えてる。
すんなり覚えられたのはこのおかげだったのかも(笑) - お母様がお子さまをそがわに通わせるきっかけはなんでしたか?
- 由実には15歳年上の兄がいるのですが、
その兄が小さい頃にはこのような幼児教室はなかったんですね。
で、由実が産まれる前にそがわのEDA教室ができたことを知っていたので
次に子どもが産まれたらそういうところに通わせたいなと思っていました。 - それはなぜでしょう?
- 子どもの脳がやわらかいうちに
いろんな刺激を与えることで、知能を伸ばしてあげることができ、
子どもの持つ能力の可能性をもっともっと広げてあげられるのではないかなと思ったからです。
やはり大きくなってから知識を詰め込んでも
「伸びしろ」が少ないのではないかなと、思ったからです。 - 実際にお子さまを通わせていかがでしたか?
- 本当に通わせてよかったなぁと思ってます。
まず一番そう思うことは、
ものすごく「集中力」がついたことだと思います。
由実は幼稚園では1日ずっと外で遊んでいて << 教室の中に入ってくるのはお昼のお弁当の時だけ >> というくらい、わんぱくで、真っ黒になるまで外で遊んでいることで幼稚園でも有名な子どもだったのですが(笑)、そがわのEDA教室で幼い時期から1時間集中して机に向かうことが習慣づいたことがとてもよかったと思ってます。 - 最近だと小学校に入って、1時間の授業の間じっと座ってられないというお子さんの話もよく聞きますね。
- 「人の話にきちんと耳を傾ける」ということは
いろんなことの基礎を身につける上で、とても大事なことだと思います。
また、その「集中力」のお陰で高校に入ってからの勉強も、本人は結構楽しみながらがんばっていたんじゃないかなと思います。
子どもの頃からずっと絵画を習っていたのですが、高校時代には油絵にも挑戦していましたしね!
何か他のことをやっていても、やるべきことができた時はスパっとそっちに気持ちを切り替えて取り組んでいるところは親から見ていてもエライなぁと思っています。 - 4年間そがわのEDA教室に通って、お母様は何か想い出がありますか?
- とても楽しい4年間でした。
同じ年齢のお子さんを持つお母様方とも親しくさせていただいたことで、
さまざまな子育ての考え方に触れることができ、
私も母親としていろんなことを学ばせていただいた時期だったように思います。
そして、EDAを卒業してからもご縁が続いている方々もたくさんおり、
子どもが成長していくよろこびを共有できる仲間ができたこともよかったと思います。 - 由実さん自身は、そがわに来て楽しかったですか?
- ハイ、すごい楽しかったです。
週に2回遊びに行く場所だと思っていました(笑)。 - お母様が後ろでお子様を見ると言うカリキュラムのスタイルはいかがでしたか?
- 子どもがやっていることを後ろで見ていてあげることができるので、
子どもが好きな教材や、苦手だなぁと思っているようなこともわかるので、
苦手に感じているところは家に帰って遊びながら復習することもできるのでよかったです。
また、同じ教室で同じ時間を共有しているので、行き帰りの車の中や家庭でも
EDAでやったことを、一緒におしゃべりできるのも楽しかったです。 - 由実さんはこの度東京大学に現役合格しましたね。
大学受験勉強はいかがでしたか? - 睡眠時間が少し少なくなるのはつらかったですが(笑)、
勉強すること自体が「しんどい」とは、あんまり思わなかったです。
友達と得意な科目と苦手な科目をそれぞれ教え合ったりして結構楽しかったかも!? - 大学生になってやってみたいことはありますか?
- 何か体を動かすスポーツ系のサークルに入りたいなと思います。
テニスとか楽しそう!
あと、音楽をやるサークルとかもおもしろそうだなと思います。
東大は受験の段階で専攻を決めるのではなく、3年生になるまでに専攻を決めれたらいい、
というところに魅力を感じて志望しました。
なので、大学に入っていろんなことを勉強しながら
自分の得意なことを活かせる専攻を選べたらいいなと思ってます。
でも、希望の専攻にいくためにはそれまでの成績も大事なので、しっかり勉強もしなくっちゃ。