E・D・A教室ではおすわりしてまず音楽を聞くことからはじまります。
またすべての教室が5名(1〜2才)〜9名(5才)までの少人数制です。
1人1人に先生の目が届きます。
不思議なくらい、座って人の話が聞けるようになります。
それに教材がくるたびに変わるので、子どもにすれば「今度はなんだろう」という興味がわき、自然とそちらに目が向くのです。

パズルが「パチン」と音をたててきれいに入りますと、どの子も「ニヤッ」と笑います。自分自身で「出来た!」と感じているのです。 そして先生が1人1人に「わぁ、すごい」と声をかけてくれます。そのなんとうれしそうな顔!自分自身の「出来た」という評価と他人にほめてもらった体験。 これが「やれば出来る!」という自信にあふれた子ども達をつくるのです。

E.D.A教室教室では3才から毎年1回、知能測定(田中ビネー式)をしてその子の知能の伸びをチェックしていきます。 E.D.A教室に通いますと必ずといっていいほど IQが100の子は110に、120の子は130へと確実に伸びていきます。 その伸びはなにもしないで年齢とともに伸びる自然増とはあきらかに違ってきます。
右の写真の表のS.Uちゃんという女の子の例ですが、2歳からE.D.A教室に入り、3歳のIQが「118」、その後4歳で「131」、5歳で「144]、満6際の年長卒園時のIQはなんと「163」を記録していました。 これはすごいノビだと言えるのではないでしょうか。 |
![]() |
IQを構成する能力は「ことば」「数」「図形」の3つの領域の理解力・記憶力・考える力です。
これらの能力がIQのアップとともについてきます。

「あいうえお」は小学校に入ってからでいい、自分の名前が判れば・・・。
そんな悠長なことは言ってられません。
1年生の1学期から絵日記がはじまります。
それよりも、自分で絵本が読めるようになったら、その子にとってどんなすばらしい世界が開けるか、むしろそのことの方が大事です。
「あいうえお」や「漢字」といった文字でも子どもが興味をもったその時に与えてやると、驚くほど吸収します。
むしろ‘どの子もすべて文字に興味を持つのは小学校になった6才’と決めつける方がおかしのです。
最近の脳科学は脳の前頭葉という部分が「知・徳・体」を統括するのに
非常に重要であることをつきとめました。
そしてその前頭葉の発達をもたらすのが「社会性」つまり人と人との関係、
人と社会との関係つまり「群れ」が発生して来て非常に発達した部位 だというのです。
そのためにもそがわのE・D・A教室では少人数の集団で行うのですが、幼稚園や保育園も重要ですし、
なによりも幼児期は父親や母親や兄弟といった愛情あふれた家庭教育がなにより重要なことなのです。
