では、どうすれば知能を発達させられるのでしょうか。
そのキーワードが1にも2にも「遊び」なのです。 実際の幼児の姿を見てみましょう。
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1歳児の遊び
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2歳児の遊び2歳の子が積み木同士をコンコンとたたいています。
「重いなぁ」「音がするぞ」 これも遊びです。
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4〜5歳児の遊び4〜5歳の子がお母さんの真似をしてままごとをしているところ。
この時期になるといよいよごっこ遊びがはじまります。 「今日は何にしようか」などという時はお母さんそっくりです!
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じゃあ、この遊びを知育玩具を使って教室形式にして少人数で遊べば、もっと効果的に、
しかも集中して楽しみながらできるのでは?
それがそがわのEDA教室でやっている遊びの要素を取り入れた知能開発なのです。

それぞれの年齢にあった『Fun=楽しい』
『Activities=刺激』をそれぞれの年齢にあった形で
『Repeat=くりかえす』ことが大切です。
そして与えてあげる刺激の量 も大切です。
あまり毎日多すぎてもかえって多動や不注意や集中力の欠如といったことになりかねません。
週2回各1時間くらいがちょうどよい刺激なのです。
でも、なんでも早ければ早いほどいいというわけではありません。
幼児の知能開発にとって大切なことは『早くはじめること』より『継続すること』 。
これがそがわの遊びの要素を取り入れたEDA教室という名の幼児教室なのです。
「楽しみこそが学ぶこと」とはこういうことなのです。
幼児の知能開発のためには、楽しい遊びの要素をふんだんに取り入れた教材で、
たくさんの脳への刺激を反復することが不可欠であると考えます。
これを私たちはREFA理論と呼んでいます。
「Repeat-繰り返し」「Fun-楽しい」「Activities-いろいろな遊び」
つまり、楽しい遊びを繰り返すことがREFA理論なのです。
そがわが30年かけて培って来たREFA理論をもとに、それぞれの年齢にあった最もやる気の発揮できる
適度なカリキュラムを与えることでこどもたちは楽しみながら知恵を伸ばしていくことができるのです

いえいえ、全く違います。
「知能開発」は幼稚園受験や小学校受験のようなすぐ目先のことを目的としていません。
0〜6才の脳が最も発達するこの時期にカルタ取りや神経衰弱の遊びを通 して知能を伸ばそうとするのが「知能開発」なのです。
カルタ取りをしようと思えば聞く力、判断力が必要ですし。
神経衰弱の強い子は記憶力も強いはずだと考えるのが知能開発なのです。
では、どうして受験にも強いの?
それをそがわでは「当たり前」と考えています。
こんな遊びを通して聞く力、理解力、判断力、記憶力が強くなれば、どんな受験でもへっちゃら!
受験なんて強くて当たり前なのではないでしょうか?
それよりも知能が伸びるから、どんなに将来の勉強がラクになるか。
それがそがわの目指すところなのです。
「これは固いのか?食べられるのか?」なんでも口で確かめる時期です。これがこの時期の遊びです。